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人生とは切り口を見いだすことである。 すなわち意味を探す旅だ。 間違う事だってある。 それでも自分で物事を切り取り、判断し、進んでいかないと行けない。 人生を振り返るとそこにあるのは独自に切り開いて来た、その跡なんだろうと思う。 恥じず、めげず、果敢に物事を見いだしていきたい。
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グルメ/美食家って訳ではない。

紹介できるおいしい店を探したい。
そんな動機で、記録します。

■岡山「野村」のドミグラスソースカツ丼
いわゆる岡山B級グルメのデミカツ丼発祥店です。
甘いドミグラスソースで、うん、まぁおいしい。
IMG_0452.jpg

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ヘリクツかも知れないけど。

別にグルメを気取りたい訳じゃない。
それぞれがおいしいと思う料理を満足に食べればそれでいいと思う。

そもそもグルメって何か調べてみると、wikipediaによると、
「食通(しょくつう)とは料理や知識について詳しい人物のことである。グルメ:Gourmet)ともいわれる。人並みはずれて美食を追求する人物を示す美食家(びしょくか)とほぼ同義で用いられることが多い。」
だそうだ。やっぱり美食家って訳ではない。


紹介できるおいしい店を探したい。
そんな動機です。

さらに、いろいろな場所を知ってた上でじゃないと、「あのお店おいしいから是非!」の言葉に説得力がない。って思うから、色々と知っておきたいし、食べておきたい。

そんな動機で今後、食事についても記録をしておこうと思います。多くを語るつもりはないですが(笑)


■新潟「とんかつ太郎」のタレカツ丼
タレカツの発祥のお店だそうです。
でも、物足りないっすよね、栄養バランス的に。
IMG_0435.jpg



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あんまり人に話したこと無い話だし、我流すぎて。良いか悪いかもわかってない。現在進行形で良いか悪いかは振り返り中のことなんですが。


新書とか、何かの専門書とか、考え系の本とか読むことが有るんだけど、あまり小説は読まないんです。半年に1回読むか読まないかくらい。

っていうのも、内容を楽しみきれない所があって。なぜならば、書き手の気持ちになって、分析的に読んでしまってストーリーにのめり込めなくなるから。
例えば、これは後の話のための伏線だなとか。しつこくその伏線繰り返し多用しててどうにか記憶科させたいんだなとか。文頭に「」を持ってきて印象的にしてるなとか。
っていう風に、左脳ばっかしつかうから、のめり込めない…。悲しいサガ的なところがあります。



でも、一時期はまってたことがあった。それは、小説の捉え方を、今を生きる人たちの考え方を知るための、文字媒体と捉えなおしたからだ。
小説を書く人はかなり、寡黙にあるいは交流を経て、人々の感情の動きや、行動様式を観察してる。小説に出す登場人物像をリアルに描くためであり、それが人々の共感を生み小説の世界に入り込みやすいからだ。
そー考えると、小説がたまに読みたくなってくる。


それともう一点。感情を磨くということだ。
先に書いたように、かなりの観察眼を持っている小説家の方々が描くストーリーには、右脳が揺さぶられる。感情に起伏を生み出してくれる。どちらか と言えば、普段から人と接するときは平常心を維持できるように“鍛えて”きた。ともすると、あまり感情が前にでず、時に、ただの冷たい男なんじゃないかと 思うことがある。
そんなときに、小説を読む。ちゃんと感動することが出来るか確かめる。そうやって感情に起伏を生むことで、感情を“鍛え”上げる。


その役割は、自分の中では映画に担ってもらってて。映画を見るときは感情優先。何がみたいか、どんな感情、気持ちになりたいか。そんな事を考えて映画を見て、ほほえみ、泣く。そんな気持ちで継続的に映画は見るようにしてます。



今日も映画「イキガミ」に心バッサバッサ揺さぶられました。
オトナになると涙もろくなるといいますが、着実にそのような道を歩き始めてる、そんな気がします。

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心苦しいけど、穴があったら入りたいけど…、逃げられないので、勝手にですがネガティブなご報告。


ほぼ、宅建落ちました。
昨年度自分の頭の悪さ(正確には記憶力の悪さ)を自覚し、あれだけショックを受けて、今年こそはと望んだものの、本番の弱さが露呈し、ダメでした。

前日の過去問でボーダーラインの点数を記録して、集中さえすればと期待していたし、毎日時間を確保してこつこつ、細かく勉強していたものの。結局私の脳はアホでしたね…。6割でした。
悔しいけど、事実。一発勝負。結果主義。諦めるしかない。


おそらく、たった1回の結果で1年、2年、いや5年ぐらい間積み上げてきた信頼や信用が一挙に無くなるだと思います。
そして、それを回復するには、5〜10倍の時間がかかる、きっとそんなもんだと覚悟してます。これはマジな話。


あー、プロとして結果が出せるようになりたい。
最近同じ土俵で戦う場を忘れて、ちょっと間、独自性路線を求めて走ってた最近の人生プランだったのに、同じ土俵で負けてるようじゃ結局ダメですね…。
しょうもない自分に負けたくない。と久しぶりに憤慨する日でした。


ふー。

さて、でも、ちゃんと何がいけなかったかの反省をしつつ、自分を戒め、次を見ます。まずは溜めていた本を読みあさって、新しい本買って読んで、今までの宅建インプットの時間を違うことに使います。
そして。本腰入れて、地方物件取り組むぞー!相も変わらず、社内プレゼンはとしかんで学んだ全てが活かして“攻めの姿勢”と“熱い心”と“ちゃんとした裏付け”を忘れずに。


ほんとしょうもないダメなヤローのお話に付き合わせてスイマセン…。加速度的に頑張ります。

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驚くべき事に、気付けばマーケッターかじりなことをやってる。今現在。
いや、別にそれに気取って舞い上がってるわけでも、酔いしれてるわけでもないんだけど笑


顕著に売れる、売れないに巻き込まれる場所にいるし、その重要な判断の側にいる気がします。


建築かじりの、都市系の学科で学んできたことは、環境至上主義的なものであり。
“良い物”を作ることが正解であり。
この抽象的な“良い物”って単語はくせ者ですが、とりわけこの場合の“良い物”は、意匠的な良さや、機能的な良さ、歴史や都市の時系列上に並べたときの建築意味的な価値の良さであり、社会的な価値及び意義の上での良さであり。
あと漠然としてるけど、素直に“おもしろい”と思えるかどうかだったり。


それらの提案が生み出す経済効果の善し悪しは、ま、当然のことながら無視してきましたよね笑


でも、今ならコールハースが取ってきた詳細な情報戦略も少し理解できるし。
隈さんが言うように昨今の建築家がブランディング戦略の一環であることも今なら体感を持って理解できるし。
飲食店が空間性を重視しだしているのも、顧客確保の点で今なら理解できるし。


さてと。
そんな中で、自分の立ち位置はマーケッターかじりでいいのかと。
元々その経済至上主義を覚悟の上で、その判断基準の中に建築的価値判断を出来る人間として、入りたかったんじゃないのかと。
マーケットに関しては、今社内にいるプロに任せて、その人の胸を借りるつもりで、今できる範囲での建築価値判断サイドからの精一杯をぶつければいいんじゃないかと。


なんて、悶々としながら。仕事してます笑
同じ様な勉強をしてきた大学の同期や、デザイン関連の友人のなかにも、色んな立場の人がいるから、それぞれ全然違うんだろうなぁーとかも思いながら。
とりあえず、虎視眈々とチャンスをうかがって色々試すしかないよな。こうなっちゃうと少しでもチャンスっぽいタイミングが垣間見えると楽しくなっちゃうんだよなー。

最近ようやっと、がちがちのスケジュールになってきたけど、なんとかいなして頑張ってます。相変わらず咳き込んでますが。ひとまず、明日は年休をもらって、勉強頑張る。

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