人生とは切り口を見いだすことである。
すなわち意味を探す旅だ。
間違う事だってある。
それでも自分で物事を切り取り、判断し、進んでいかないと行けない。
人生を振り返るとそこにあるのは独自に切り開いて来た、その跡なんだろうと思う。
恥じず、めげず、果敢に物事を見いだしていきたい。
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自分が目指す方向=したいこと
自分が今の実力で出来ること=できること
会社に(相手に)求められること=してほしいこと
ってあるのが入社1ヶ月ぐらいで聞きました。
ヒト、モノ、カネを集めるには熱意が必要だと聞きました。
自信の無い事は言うなとも、入社2ヶ月くらいで聞きました。
どうやらありがたい事に、ある程度の期待をされていようだ。
大変うれしいことだ。まだあまり入社期間が短いのに、
何かをやれそうだと期待していただいてるのかもしれない。
ただし、ちょっとだけ釘を刺されている。
今は大人しく、お願いされる事をこなしなさいと。
あまり早く結果を求めるなと。
根っこをいじるような視点はいらないんだと。
すこーし、初対面的にはやっぱり生意気に映ってるところがあるみたいなんです。
でも、面と向って話してみると、ちょっとイメージが違うね、って言われる。
良い意味で言ってくれる。話してみるとちゃんとわかってもらえてる。
ある種、振り幅は大きい方が良いと思うところもあって。でも謙虚な気持ちは絶対忘れない。
確かに。諸先輩方が作り上げて来た今の状況は、かなりでき上がっている。
完成系でもあり、オリジナリティもでき上がってる。
でも時折、今の自分でもわかる、気づける、おかしな部分もある。
さぁ、いつなんだ。タイミングは。何かひっくり返せるタイミングは。
ちゃんと断っておきたいんですが、ひっくり返すことが目的ではない。
良いものを、良い環境で作りたい。ただそれだけなんです。
大義名分ではないです。せっかく自分の一生を生きるなら、人生を掛けて、良いものを作りたい
だけなんです。
自分が今の実力で出来ること=できること
会社に(相手に)求められること=してほしいこと
ってあるのが入社1ヶ月ぐらいで聞きました。
ヒト、モノ、カネを集めるには熱意が必要だと聞きました。
自信の無い事は言うなとも、入社2ヶ月くらいで聞きました。
どうやらありがたい事に、ある程度の期待をされていようだ。
大変うれしいことだ。まだあまり入社期間が短いのに、
何かをやれそうだと期待していただいてるのかもしれない。
ただし、ちょっとだけ釘を刺されている。
今は大人しく、お願いされる事をこなしなさいと。
あまり早く結果を求めるなと。
根っこをいじるような視点はいらないんだと。
すこーし、初対面的にはやっぱり生意気に映ってるところがあるみたいなんです。
でも、面と向って話してみると、ちょっとイメージが違うね、って言われる。
良い意味で言ってくれる。話してみるとちゃんとわかってもらえてる。
ある種、振り幅は大きい方が良いと思うところもあって。でも謙虚な気持ちは絶対忘れない。
確かに。諸先輩方が作り上げて来た今の状況は、かなりでき上がっている。
完成系でもあり、オリジナリティもでき上がってる。
でも時折、今の自分でもわかる、気づける、おかしな部分もある。
さぁ、いつなんだ。タイミングは。何かひっくり返せるタイミングは。
ちゃんと断っておきたいんですが、ひっくり返すことが目的ではない。
良いものを、良い環境で作りたい。ただそれだけなんです。
大義名分ではないです。せっかく自分の一生を生きるなら、人生を掛けて、良いものを作りたい
だけなんです。
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最近ようやく生活リズムが染みついてきた。
正確には、ちゃんとした生活リズム時間表が完成して、それ通り動いている。
その一部で、朝の通勤時間の使い方。
ここから原宿まではおよそ電車で1時間足らずの時間があり、乗り換えが2回有る。
およそわかりやすくいうと、20分×3セット。
その時間と電車の混み具合を考慮して、20分で何をやれるかを決めている。
まず京浜東北線。意外とすいているので、最初の20分では本を堂々と広げて読む。
続いて、埼京線。まじでやばい。これぞ満員電車。ここでの20分は本当は苦痛。
でも、これで毎日いらいらしていたら、それこそ無駄なエネルギーなので、どちらかと言えば
無心になりきるように意識する。あまり何も考えないようにする。
で、あまり身動きできないことを考えて、iPhoneで手先だけの操作で新聞を読む。そのための20分。
最後。山手線。ここでは昨日までの携帯メールをチェック。出来るだけ返信。
これが最近の朝の使い方。ただし天敵は満員電車でも、汗っかきのおっちゃんでもない。
睡魔…。大学時代から電車に乗ったら10分で眠くなってしまう…。座ったもんならアウトですよね。
誰か、ずっと起きておける良い手段持ってたら教えてください笑
ま、というわけで、朝の通勤時間の使い方。意外と電車1本で行くよりも、こうやってセットでやることを変えれて、良いインプットの時間に出来るからいいんです。
正確には、ちゃんとした生活リズム時間表が完成して、それ通り動いている。
その一部で、朝の通勤時間の使い方。
ここから原宿まではおよそ電車で1時間足らずの時間があり、乗り換えが2回有る。
およそわかりやすくいうと、20分×3セット。
その時間と電車の混み具合を考慮して、20分で何をやれるかを決めている。
まず京浜東北線。意外とすいているので、最初の20分では本を堂々と広げて読む。
続いて、埼京線。まじでやばい。これぞ満員電車。ここでの20分は本当は苦痛。
でも、これで毎日いらいらしていたら、それこそ無駄なエネルギーなので、どちらかと言えば
無心になりきるように意識する。あまり何も考えないようにする。
で、あまり身動きできないことを考えて、iPhoneで手先だけの操作で新聞を読む。そのための20分。
最後。山手線。ここでは昨日までの携帯メールをチェック。出来るだけ返信。
これが最近の朝の使い方。ただし天敵は満員電車でも、汗っかきのおっちゃんでもない。
睡魔…。大学時代から電車に乗ったら10分で眠くなってしまう…。座ったもんならアウトですよね。
誰か、ずっと起きておける良い手段持ってたら教えてください笑
ま、というわけで、朝の通勤時間の使い方。意外と電車1本で行くよりも、こうやってセットでやることを変えれて、良いインプットの時間に出来るからいいんです。
先日、商業事業推進部の開発企画担当に配属されて。
まだ数週間も経ってないですが。
そろそろ何を中心に日々の生活の中でインプットしなければならないか
アウトプットしなきゃならないかを整理する段階にあると思う。
もちろん、街にあるモノ、日々歩いていて目にするモノ。
毎日のニュース、動画サイト。なんかいろいろインプットするモノはあると思うけど。
「意識して採り入れていかなければいけない項目」と「自然と入ってくる項目」
があることをしっかりと意識して取り込んでいく必要が有ると思う。
そして、適切で効率的なアウトプット。
今真っ先に考えているのは、自分の記憶定着のためのアウトプット。
具体的には個人的に作るつもりの、商業系のデータベースですね。
んー、楽しみだ。データベース化の課程の中で、知識が自分の血となり肉となり、
資料が無くても適切な意見が言えるようになりたい。まずは簡単ですが、それが目標。
まだ数週間も経ってないですが。
そろそろ何を中心に日々の生活の中でインプットしなければならないか
アウトプットしなきゃならないかを整理する段階にあると思う。
もちろん、街にあるモノ、日々歩いていて目にするモノ。
毎日のニュース、動画サイト。なんかいろいろインプットするモノはあると思うけど。
「意識して採り入れていかなければいけない項目」と「自然と入ってくる項目」
があることをしっかりと意識して取り込んでいく必要が有ると思う。
そして、適切で効率的なアウトプット。
今真っ先に考えているのは、自分の記憶定着のためのアウトプット。
具体的には個人的に作るつもりの、商業系のデータベースですね。
んー、楽しみだ。データベース化の課程の中で、知識が自分の血となり肉となり、
資料が無くても適切な意見が言えるようになりたい。まずは簡単ですが、それが目標。
いろいろと新生活に慣れてきて、人の出会いも落ち着いて、
遠くが少し覗ける季節、それが5月ですよね。
良くも悪くも、そんなんだから5月病とか が生まれちゃう。
今日はそんな夜長を過ごしています。
昨日も飲み会がうちで開催されていたため、こんな時間まで起きてましたが
今日も飲んで帰ってきてから、DVDの映画を見たから、こんな時間。
見た映画はウェザーマン。
最近なぜかニコラス・ケイジの渋みや演技幅にはまって見てるんですけど。
この映画は、1999年アカデミー賞受賞作の「アメリカンビューティ」にタイプが似てる。
アメリカンビューティーは、アメリカの現代社会を風刺している部分があって。
まさにアメリカ郊外!って感じの、綺麗な芝の大きな庭がある住宅地で生活する主人公のケヴィンスペイシーが、娘の友人に恋をすることで、家族が崩壊していく様を描いたりしているもので、衝撃を受けた覚えがあるんだけど。
このウェザーマンも、そういう考えさせられる映画だった。
名声を得た父の子である主人公は、あんまりパッとしない天気報道者。
一度離婚した家族のために、仕事に、家族内交流に頑張るけど、あまり上手くいかず。
いけないことは縦続きに続くもんで、それがどんどん彼を抜け出せない、人間関係の悩みへと落とし込む…。
でもそういう状況って現代なら、どんな人にもふっとした瞬間に訪れてしまいそうで。
各シーンで、それぞれの立場になって話を考えてみてみると、これは自分ではなんとも言い難い、難しいシチュエーションだなぁ…、と思わさせられて。例えば子を思う親の立場とか。高齢で死が宣告されてからの数週間、子供とどう接するかとか。
そんなときが訪れたら、おれはなんて言えるんだろう。ちゃんと心に残せる何かを言えるのか。伝えたい言葉を言い切れるのか。どんな顔してそれを伝えるのか。
意気揚々と仕事に立ち向かう20代前半。そこから後はすり減っていく自分。
そんな描写があったんだけど、なんか物悲しかったんだ。
遠くが少し覗ける季節、それが5月ですよね。
良くも悪くも、そんなんだから5月病とか が生まれちゃう。
今日はそんな夜長を過ごしています。
昨日も飲み会がうちで開催されていたため、こんな時間まで起きてましたが
今日も飲んで帰ってきてから、DVDの映画を見たから、こんな時間。
見た映画はウェザーマン。
最近なぜかニコラス・ケイジの渋みや演技幅にはまって見てるんですけど。
この映画は、1999年アカデミー賞受賞作の「アメリカンビューティ」にタイプが似てる。
アメリカンビューティーは、アメリカの現代社会を風刺している部分があって。
まさにアメリカ郊外!って感じの、綺麗な芝の大きな庭がある住宅地で生活する主人公のケヴィンスペイシーが、娘の友人に恋をすることで、家族が崩壊していく様を描いたりしているもので、衝撃を受けた覚えがあるんだけど。
このウェザーマンも、そういう考えさせられる映画だった。
名声を得た父の子である主人公は、あんまりパッとしない天気報道者。
一度離婚した家族のために、仕事に、家族内交流に頑張るけど、あまり上手くいかず。
いけないことは縦続きに続くもんで、それがどんどん彼を抜け出せない、人間関係の悩みへと落とし込む…。
でもそういう状況って現代なら、どんな人にもふっとした瞬間に訪れてしまいそうで。
各シーンで、それぞれの立場になって話を考えてみてみると、これは自分ではなんとも言い難い、難しいシチュエーションだなぁ…、と思わさせられて。例えば子を思う親の立場とか。高齢で死が宣告されてからの数週間、子供とどう接するかとか。
そんなときが訪れたら、おれはなんて言えるんだろう。ちゃんと心に残せる何かを言えるのか。伝えたい言葉を言い切れるのか。どんな顔してそれを伝えるのか。
意気揚々と仕事に立ち向かう20代前半。そこから後はすり減っていく自分。
そんな描写があったんだけど、なんか物悲しかったんだ。
今は多様な価値観が認められた時代。
それは間違いない。
自分も当然、十人十色だと思ってるし、価値観が違うことは悪いことではないと思うし。だからこそ価値観が似てる人、ないし同じ人に出会えることは奇跡的であるとまで言いたくなる気持ちがある。
そんな中、本当に根っこから価値観が違うなぁと思った人と話す機会があった。
集約すれば「今を考えて楽しい方を選ぶほうが正しい」って感じ。解釈が違ったら申し訳ない…けど。
人間は結局のところ、自分が一番かわいくて、一番尊くて。(当然他人のことは考える)
だから好き勝手、今やりたいことをやればいい。
そしてその楽しいと感じる瞬間を大切にして、その瞬間が繰り返し続くようにすれば、人生は十分に楽しいんだ。
ってな感じでいうんです。確かに確かに。後半の楽しい瞬間を連続させれば、ずっと楽しさが継続するっていう考え方。それは同意見、賛成でした。
ただし、今を考えて楽しい方を選ぶ方が正しいってところは腑に落ちない点があるんです。
極論すると、がまんとかしないほうがいい、言いたいことは言うし、やりたいようにやる。楽しければそれでいいんだ!そんなニュアンスを含む感じでした。
いや、でもおれは考えが違うんです。我慢することは人生の上で必要だし、それが人間を成長させる友思ってたし。
確かに、がまんって行動は精神的にはマイナスを来す気がして。それよりは楽な方を選んだ方がいいとも思うけど。でも、それは自分の中では甘えであり、一つ甘えを許すとだだだーっとその方向に転がってしまう可能性が有ると思ってる。まるで、雪だるま式にね。
その話をするには、もうちょっと深い部分での、人間って、って言う話があって。
人って、楽をしようとしたらとことん何もしないで過ごしちゃうかもしれないと思ってるんです。それは自分が怠け者で、面倒くさがりだから。だからこそはっきりとした自立心をもって精神をコントロールしないといけないと思ってる。そう、やりたいようにやりゃあいいじゃん!本能のままに従えばいいじゃん!ではなく。
そこまで話して、そもそもなんでこんな考えに至ったんだろう、なんでここまで違うんだろうと思った。そしてなんとなく一つの答えにたどり着いたんです。
それは、社会性をどう捉えているか。そして社会を変えようとしているかどうかだと気づいた。
続く…
それは間違いない。
自分も当然、十人十色だと思ってるし、価値観が違うことは悪いことではないと思うし。だからこそ価値観が似てる人、ないし同じ人に出会えることは奇跡的であるとまで言いたくなる気持ちがある。
そんな中、本当に根っこから価値観が違うなぁと思った人と話す機会があった。
集約すれば「今を考えて楽しい方を選ぶほうが正しい」って感じ。解釈が違ったら申し訳ない…けど。
人間は結局のところ、自分が一番かわいくて、一番尊くて。(当然他人のことは考える)
だから好き勝手、今やりたいことをやればいい。
そしてその楽しいと感じる瞬間を大切にして、その瞬間が繰り返し続くようにすれば、人生は十分に楽しいんだ。
ってな感じでいうんです。確かに確かに。後半の楽しい瞬間を連続させれば、ずっと楽しさが継続するっていう考え方。それは同意見、賛成でした。
ただし、今を考えて楽しい方を選ぶ方が正しいってところは腑に落ちない点があるんです。
極論すると、がまんとかしないほうがいい、言いたいことは言うし、やりたいようにやる。楽しければそれでいいんだ!そんなニュアンスを含む感じでした。
いや、でもおれは考えが違うんです。我慢することは人生の上で必要だし、それが人間を成長させる友思ってたし。
確かに、がまんって行動は精神的にはマイナスを来す気がして。それよりは楽な方を選んだ方がいいとも思うけど。でも、それは自分の中では甘えであり、一つ甘えを許すとだだだーっとその方向に転がってしまう可能性が有ると思ってる。まるで、雪だるま式にね。
その話をするには、もうちょっと深い部分での、人間って、って言う話があって。
人って、楽をしようとしたらとことん何もしないで過ごしちゃうかもしれないと思ってるんです。それは自分が怠け者で、面倒くさがりだから。だからこそはっきりとした自立心をもって精神をコントロールしないといけないと思ってる。そう、やりたいようにやりゃあいいじゃん!本能のままに従えばいいじゃん!ではなく。
そこまで話して、そもそもなんでこんな考えに至ったんだろう、なんでここまで違うんだろうと思った。そしてなんとなく一つの答えにたどり着いたんです。
それは、社会性をどう捉えているか。そして社会を変えようとしているかどうかだと気づいた。
続く…