人生とは切り口を見いだすことである。
すなわち意味を探す旅だ。
間違う事だってある。
それでも自分で物事を切り取り、判断し、進んでいかないと行けない。
人生を振り返るとそこにあるのは独自に切り開いて来た、その跡なんだろうと思う。
恥じず、めげず、果敢に物事を見いだしていきたい。
- あなたが買い求めようとしているものは環境にとって良いものですか?
- (2013/05/29)
- 就職失敗で命を落とす大学生のニュースを見て思うこと
- (2013/04/16)
- 消費材ではない建物 その1
- (2012/06/03)
- 14万人の町 -栃木市-
- (2012/05/20)
- プロの領域
- (2012/03/07)
気づけば26歳に突入してた訳なんだけど。
少し視点が変化している事に気づく。
最近、こうやって人生を振り返る事をしていなかった。
昔に作った韓国への友人への結婚式のムービーを見ながら、
その時の気持ちを思い出す。
ただ、喜んでもらいたくて、映像を作ったり。
人に声をかけて、短期間で集めたり。
そうやって生まれる笑顔、幸せのために、モノ作りをしたい気持ちが根底にあるらしい。
個人的な思いの話で恐縮ですが。
デザインでお金を稼ぐ=仕事とかって考えは、放っておいて、
ただ何かを作りたいという気持ちがあったのかも。
そして、ただ何か集まって生まれる新しい笑顔を探しているのかもしれない。
今まで生きて来た25年間。
これから生きる25年間。
何に時間を費すか。
生み出したい、作り出したい、環境・感情に関しては少し見えて来た。
後はそれに巻き込む人の規模=社会規模、地域、その照準に対する目標がまだ定まってない。
その点で言えば、現時点では、世界照準ではない。
日本の、自分のいる足下の、幸せを作るのが照準であることは間違いないんだけど。
利潤のために世界を目指すことは今の自分にはリアリティが無い。
だって、自分のサイフを満たすためにっていう利己的に感じちゃうんだよな。
(もちろん、そうでない人はいっぱいいるんだけど)
身近なところの成長の余白に見切りを付けて、新しいところを開拓する。
…じゃなくて。
関わって来た色んな感謝すべき友人や、その近しい友人が幸せになることを本気で目指す人ために、自らの足下の大地を固める必要もあるでしょう。
さて、もう一度。
今まで生きて来た25年間。
これから生きる25年間。
そんな事を思ってます。
あ、関係ないけど、久々に料理しました。やっぱりリフレッシュ。
PR