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人生とは切り口を見いだすことである。 すなわち意味を探す旅だ。 間違う事だってある。 それでも自分で物事を切り取り、判断し、進んでいかないと行けない。 人生を振り返るとそこにあるのは独自に切り開いて来た、その跡なんだろうと思う。 恥じず、めげず、果敢に物事を見いだしていきたい。
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心苦しいけど、穴があったら入りたいけど…、逃げられないので、勝手にですがネガティブなご報告。


ほぼ、宅建落ちました。
昨年度自分の頭の悪さ(正確には記憶力の悪さ)を自覚し、あれだけショックを受けて、今年こそはと望んだものの、本番の弱さが露呈し、ダメでした。

前日の過去問でボーダーラインの点数を記録して、集中さえすればと期待していたし、毎日時間を確保してこつこつ、細かく勉強していたものの。結局私の脳はアホでしたね…。6割でした。
悔しいけど、事実。一発勝負。結果主義。諦めるしかない。


おそらく、たった1回の結果で1年、2年、いや5年ぐらい間積み上げてきた信頼や信用が一挙に無くなるだと思います。
そして、それを回復するには、5〜10倍の時間がかかる、きっとそんなもんだと覚悟してます。これはマジな話。


あー、プロとして結果が出せるようになりたい。
最近同じ土俵で戦う場を忘れて、ちょっと間、独自性路線を求めて走ってた最近の人生プランだったのに、同じ土俵で負けてるようじゃ結局ダメですね…。
しょうもない自分に負けたくない。と久しぶりに憤慨する日でした。


ふー。

さて、でも、ちゃんと何がいけなかったかの反省をしつつ、自分を戒め、次を見ます。まずは溜めていた本を読みあさって、新しい本買って読んで、今までの宅建インプットの時間を違うことに使います。
そして。本腰入れて、地方物件取り組むぞー!相も変わらず、社内プレゼンはとしかんで学んだ全てが活かして“攻めの姿勢”と“熱い心”と“ちゃんとした裏付け”を忘れずに。


ほんとしょうもないダメなヤローのお話に付き合わせてスイマセン…。加速度的に頑張ります。

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驚くべき事に、気付けばマーケッターかじりなことをやってる。今現在。
いや、別にそれに気取って舞い上がってるわけでも、酔いしれてるわけでもないんだけど笑


顕著に売れる、売れないに巻き込まれる場所にいるし、その重要な判断の側にいる気がします。


建築かじりの、都市系の学科で学んできたことは、環境至上主義的なものであり。
“良い物”を作ることが正解であり。
この抽象的な“良い物”って単語はくせ者ですが、とりわけこの場合の“良い物”は、意匠的な良さや、機能的な良さ、歴史や都市の時系列上に並べたときの建築意味的な価値の良さであり、社会的な価値及び意義の上での良さであり。
あと漠然としてるけど、素直に“おもしろい”と思えるかどうかだったり。


それらの提案が生み出す経済効果の善し悪しは、ま、当然のことながら無視してきましたよね笑


でも、今ならコールハースが取ってきた詳細な情報戦略も少し理解できるし。
隈さんが言うように昨今の建築家がブランディング戦略の一環であることも今なら体感を持って理解できるし。
飲食店が空間性を重視しだしているのも、顧客確保の点で今なら理解できるし。


さてと。
そんな中で、自分の立ち位置はマーケッターかじりでいいのかと。
元々その経済至上主義を覚悟の上で、その判断基準の中に建築的価値判断を出来る人間として、入りたかったんじゃないのかと。
マーケットに関しては、今社内にいるプロに任せて、その人の胸を借りるつもりで、今できる範囲での建築価値判断サイドからの精一杯をぶつければいいんじゃないかと。


なんて、悶々としながら。仕事してます笑
同じ様な勉強をしてきた大学の同期や、デザイン関連の友人のなかにも、色んな立場の人がいるから、それぞれ全然違うんだろうなぁーとかも思いながら。
とりあえず、虎視眈々とチャンスをうかがって色々試すしかないよな。こうなっちゃうと少しでもチャンスっぽいタイミングが垣間見えると楽しくなっちゃうんだよなー。

最近ようやっと、がちがちのスケジュールになってきたけど、なんとかいなして頑張ってます。相変わらず咳き込んでますが。ひとまず、明日は年休をもらって、勉強頑張る。

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って元々どんなシチュエーションなんだろ。
実話をもとにした、コトワザなんだろうか。


んな話はさておき。
この間部長面談なるものがありまして。


最近どう?と、思いの外、ざっくばらんに聞かれ。
でも、事前に、先輩方にそう聞かれると聞かされていたので、そこまで、不意ではなかったけど。

今やってることと、時期的にはINPUTに主眼があることと、たまに巡ってくる自由なOUTPUTの機会には、みなさんの胸を借りるつもりで、アイデアを投げかけさせてもらってることを伝え。(いつも若干びびってるけど)

健康状態を聞かれ、人間ドックの簡単な結果と、生活リズムがつかめてきて、リフレッシュも心がけていること(心がけててリフレッシュなのかな笑)なんかを言いました。
とりあえず、心も体も健康には気をつけてるつもり。心が実際同名ってんのかは分かりかねるところもありますが(笑)こないだ、ちょっとしたシラガを見つけて、歳なのか、何か抱えてんのの体現なのか、勘ぐっちゃったけどさ。



ま、その場で部長がしてくれた話。仕事の取り組み方について。こなし方について。

ーーーーーー
岡本の今後を考えて言っておこうと思うんだけど、
今はあんまり、そうではないかもしれないが、
これからは色んな人から、色んなことを一度に頼まれることになると思う。
その場合には頭が混乱しかねないんだけど。
良いのは、言われたそのあとすぐに、取りかかること。
頭が熱いうちに。ある程度の所まででもいいから。
そして、頼まれたスケジュールより、余裕を見てある程度完成させておく。
そしてスケジュールいっぱいまで提出しないで貯めておく(笑)
そうすれば、途中で期限が早まっても対応できるし、
より良いものにブラッシュアップも出来る。
そして、苦労した顔一つ見せずに平気な顔で、完成品を上司に届けると。
ーーーーーー


ま、その部長は、どっからどうみても“スマート”が似合うようなお方で。
でもそのスマートの裏側にこんな考え方が潜んでいたなんて。
若かりし頃、そうやって身のこなしを鍛えていたそうです。


スケジュール感には余裕を見て、動くことは心がけていたんだけど、
そして、回りの人も慌てることなく、スマートにこなしててすごいなぁと思って
たんだけど、もしかして、こんな考え方で動いてたりするのかな。


自分としては目からウロコ。一つ勉強させていただきました。
ただし、ちゃんと求められるスピードより実際に速くこなせるのかってのが勝負どこですよね…。
あの足ながおじさんのようにかっこいい仕事の仕方ができるのか。
いえいえ、もちろんなりたいんで、していきたいと思ってます。

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さらにしつこく第4弾。

ここでも、一気に3人いっちゃいますか!!
だいぶ終盤ですよ。

とかいって、出し惜しみしてても、もう全部見ちゃった人も出てきたのでは?(笑)


vol.08


vol.09


vol.10

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ついに3年目を迎えるetteda3rd。

3年前に韓国の友人と一緒に始めたときには想像つかなかった展開を、更なる進化を見せています。今の運営者と、出展学生のパワーのおかげです。
今年はついに、デザインチャンネルに取り上げられるまでになりました。
http://www.design-channel.jp/
ほんっと、WEBの充実のおかげです。



今年も実際に会場に足を運んで見てこようと思ってます。
そして次の一手を考えてこようと思ってます。
とにかく、大成功を祈ってるぜーーー!


「etteda韓日クリエイター合同展示会2009」

■開催期間:2009年9月2日(水)— 9月8日(火)
■会場:zeroone design center(韓国 ソウル)
11:00 - 19:00 ※月曜休館

1-1-Dongsung-dong, Jongno-gu Seoul,
110-510 South Korea
tel: 02.745-2490-3

■展示テーマ:「戀愛(〜に恋する)」
■出展者所属校:女子美術大学、多摩美術大学、千葉大学、日本大学、
武蔵野美術大学、横浜芸術短期大学

■概要:
「etteda韓日クリエイター合同展示会」は、韓国と日本の20代のデザイナー、アーティスト志望の学生が韓国にて作品を展示するイベントです。
今年で3回目となるettedaは「韓国と日本の学生20人ずつ計40名が作品を出展します。「戀愛(〜に恋する)」をテーマに、プロダクト、グ ラフィック、インスタレーション、建築、映像など様々なジャンルの作品を展示いたします。素直で思うがままのデザインをするのは今しかない!
※「etteda(イッテダ)」とは日本語で「いまだ!」の意味。

■web:http://www.etteda-japan.com/2009/
■お問い合わせ:info@etteda-japan.com

etteda2009Japan実行委員会
運営代表 松田晃典

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