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人生とは切り口を見いだすことである。 すなわち意味を探す旅だ。 間違う事だってある。 それでも自分で物事を切り取り、判断し、進んでいかないと行けない。 人生を振り返るとそこにあるのは独自に切り開いて来た、その跡なんだろうと思う。 恥じず、めげず、果敢に物事を見いだしていきたい。
2017
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先日、ヤマゼミにて講演してきました。

講演内容はソーシャルリテラシーの高い世代のセルフブランディング。
ちょっと名称を変えて、今回のブログタイトルはデジタルネイティブ世代のセルフブランディングとしました。
セルフブランディングとか言うと、ある人たちにクスリと笑われるんですけど(笑)


とはいえ、それにはこんな理由があります。
ちょっと長くなるけど、お付き合い頂けますかね。
※ブログ用に、内容を抜粋し、再構成してお届けします。



まずはこの写真。
48382f4a.jpg

皆さんどのようにお感じですか?
「だいぶ古いなぁ」「大きすぎるでしょ」なんてお思いではないでしょうか。


そうですよね。1980年代のデジタルに関する周辺機器はこんな感じでした。

それが今や。
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こんな時代です。スタイリッシュ、コンパクト、薄く、軽く。
20年から30年くらいの間に、世の中こんな変化しています。


1995年から急激にパソコンやインターネットが普及して、世界中で大きな変化が起こりました。
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自分も含め、現在の30歳よりも若い人たちは、パソコンもインターネットも物心がついたころからあったんです。
その世代をいわゆるデジタルネイティブ世代と呼びます。
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インターネットを使いこなし、ソーシャルメディアにも関心が高い。20年から30年前には考えられなかったコミュニケーション手法をいとも簡単に手に入れています。


そんな我々が、今。考えるブランディング術とは。


以下説明したいと思いますが、その前に。
一度、話はずれますが大事な話。「T型人間」について。

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従来より、「T型人間を目指そう」なんてことをよく言います。ご存知の方も多いとは思います。
(参考:http://gitanez.seesaa.net/article/43650877.html)

専門以外の知識を横軸にどんどん広げていき、一方で、専門知識に吐いてはぐんぐん深めていく。
そうすることで、知識が相互作用を起こし、多面的な世界で効能を発揮する。
自らの能力開発を意識的に行う場合によく使われる理論です。


私は、(途中の議論を割愛しますが)このT型人間が集積している街がとっても魅力的だと思います。
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そういう街において、自らをアピールしていくにはどうしたらいいか。
それを戦略的に考えるのがセルフブランディングです。
セルフブランディングとは、つまりは、「自分自身をブランド化させること」でよく使われていて。
マーケティングの観点から考えると、言わんとするところは「自分にしか出来ない価値をはっきりとさせて差別化を図ること」だと思います。

それをもっと簡便にするならば「自分が自分らしくいられること」と行っても過言ではないかもしれません。


ようやく、本論に戻って。
では、デジタルネイティブ世代である30歳より若い人たちは、ソーシャルメディアを利用して、どのようにブランディングを考えれば良いか。



仮に、初めて、誰かに会う機会を想像してみてください。そこからセルフブランディングを行うためには4つのステップ、コミュニケーション方法をあります。それをご紹介します。
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1つ目は、出会う。
最初の出会いとは、大抵短い時間しかないものです。また、会って急に深い人生の話になることは滅多に有りません。ここでは、自分がどの辺りのT字型人間であるかを伝えることが出来れば充分です。

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2つ目に、SNS。
スキマ時間をぬって、思わず見てしまうことの多いSNS。日々のツイートやシェアを通じて、自分の興味関心のあるジャンルや知識をPRしていきます。ポイントは、浅く、長く。
例えば、インターネットに関連するツイートばかりをしながら、時折写真の話や、旅行の話、経済、政治、家族の話など、短いセンテンスだからこそ気軽に発信できる情報をツイートラインに流すことで、どのような専門性を持ちながらも、同時に関心の幅の広さを示すことができる。それによって、少しぼやけていたT字型の範囲をよりはっきりとフォーカスすることができます。
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3つ目に、ブログ。
ブログにでは、TwitterやFacebookなどのSNSサービスとは違って、長文を書くことが出来ます。
そこでは、自らの専門分野の内容を主に記載し、インプットとアウトプットを繰返すことで、文章を修錬することが必要です。ゆくゆくは、持論を展開できるようになれば、自分にしか出来ない価値を作り出すこともできるようになります。
意識するポイントは、深く、長くです。
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最後に、再会して、会話する。
今まで、初めての出会いから、SNS上、ブログでもコミュニケーション、情報発信を通じて、自らの人間性をより正確に伝えることができていると思います。
再度会った時には、インターネット上では伝えきれない、感情的な部分を充分に伝えることを考えます。
インターネットには温度がないと言うなれば、その足りなかった温度を充分に伝えることが良いと思います。

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この4ステップを意識すれば。

昔であれば最近出会った人と再開したとしてもお互いの理解が進んでいなくてギクシャクしていた状態だったものが。今では。再開するまでの期間にも、浅く短く、あるいは深く短くバーチャルコミュニケーションを図ることによって、少しずつ親近感や、信頼感が形作られ、充分に近しい関係である気持ちが生まれる。そういった感覚を生み出すことができます。


どうでしょう。実感するところはありませんか?
あるいはあまり意識せずに自然とこのように行動している人がいるかもしれませんが、意識してみるともう少し考え方が変わるかも。

以上が、デジタルネイティブ世代のセルフブランディング論です。

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