人生とは切り口を見いだすことである。
すなわち意味を探す旅だ。
間違う事だってある。
それでも自分で物事を切り取り、判断し、進んでいかないと行けない。
人生を振り返るとそこにあるのは独自に切り開いて来た、その跡なんだろうと思う。
恥じず、めげず、果敢に物事を見いだしていきたい。
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ご無沙汰してます。
岡本です。
本当にご無沙汰だな…。
最近ツイッターばっかり使ってて、めっきりブログやmixiの更新のスタイルを忘れてしまってる。
しかし、自分なりの役割分担は出来ていて。
ツイッター:今思っていることを、精査せずありのままを発するメディア。頻度が命。
ブログ、mixi日記;ある程度推敲した文章を発する場。一つの主張を一つのトピックでとことん。
ってな感じでしょう。
本当は、後者の方も頻度よくやりたいんだけど、今後のために。
まだちゃんとそれを実行する体勢が出来ていないのが実状です。
それはさておいて。
先日あった地震ですが。
僕は、いつものオフィスで受けました。無事でした。
どんな状態だったかというと…
岡本です。
本当にご無沙汰だな…。
最近ツイッターばっかり使ってて、めっきりブログやmixiの更新のスタイルを忘れてしまってる。
しかし、自分なりの役割分担は出来ていて。
ツイッター:今思っていることを、精査せずありのままを発するメディア。頻度が命。
ブログ、mixi日記;ある程度推敲した文章を発する場。一つの主張を一つのトピックでとことん。
ってな感じでしょう。
本当は、後者の方も頻度よくやりたいんだけど、今後のために。
まだちゃんとそれを実行する体勢が出来ていないのが実状です。
それはさておいて。
先日あった地震ですが。
僕は、いつものオフィスで受けました。無事でした。
どんな状態だったかというと…
9階建てのオフィスで受ける震度4〜5の地震はとてつもない恐怖で。
正直今まで味わったことの無い揺れ。そして感情。
恐怖というものを長い時間感じ続けたのは、この経験が初めてです。
前後左右へ60cmは動こうかという床、きしむ柱の音、
カツカツとブラインドが柱に当っている音。
なんなら揺られている間、天井が落ちてくる想像をしました。
そして、引きつった顔のままデスクの下に隠れるのが精一杯。
幸いにも、これでも建築士を勉強している一端のものなので、
冷静に考えれば、しっかりと信じられる耐震性能を持っていることも分かってる訳で。
それでも、万が一…、欠陥があったら…とか。
実は耐えられないエネルギーを持った地震なんじゃないかとか。
そんなことが頭をよぎりました。
結局無事だったものの、これで実際に壊れる恐怖を味わった東北の人々のことを
考えると胸が痛みます。体感したからこそ少し通じることが出来る、その心。
正直、以前実家で地震を受けても、自分にはリアリティが無かったから、
誰かに何かしたいなんて気持ちは、当時出てこなかった。
今回は違う。
その苦労の想像ができる。
被災地の遠方に居る、我々が出来ることは大きく2つ。
1.実際に現地に出向いて、マンパワーを振るうこと
2.こちらから精一杯出来ることのサポートパワーを振るうこと
行動すればいいんだけど、実際に出向くことは難しい。
さすれば、出来ることは2つ目。
ルールは簡単で。
明日から目安一週間、いつもの生活で消費する資金の半分を募金する気持ちで生活する。
例えば、いつも買う180円のコーヒーを、
明日は90円にして、半分は募金。
例えば、自社のテナント支援の気持ちと、同僚や上司との
フリートークの時間を大事にしていた1000円近いランチを。
500円のお弁当にして、500円を募金する。
自分がぶっ倒れたらしょうがないので、メンタル的にもフィジカル的にも
ちゃんと満たされる状態を保ちつつ。
正直今まで味わったことの無い揺れ。そして感情。
恐怖というものを長い時間感じ続けたのは、この経験が初めてです。
前後左右へ60cmは動こうかという床、きしむ柱の音、
カツカツとブラインドが柱に当っている音。
なんなら揺られている間、天井が落ちてくる想像をしました。
そして、引きつった顔のままデスクの下に隠れるのが精一杯。
幸いにも、これでも建築士を勉強している一端のものなので、
冷静に考えれば、しっかりと信じられる耐震性能を持っていることも分かってる訳で。
それでも、万が一…、欠陥があったら…とか。
実は耐えられないエネルギーを持った地震なんじゃないかとか。
そんなことが頭をよぎりました。
結局無事だったものの、これで実際に壊れる恐怖を味わった東北の人々のことを
考えると胸が痛みます。体感したからこそ少し通じることが出来る、その心。
正直、以前実家で地震を受けても、自分にはリアリティが無かったから、
誰かに何かしたいなんて気持ちは、当時出てこなかった。
今回は違う。
その苦労の想像ができる。
被災地の遠方に居る、我々が出来ることは大きく2つ。
1.実際に現地に出向いて、マンパワーを振るうこと
2.こちらから精一杯出来ることのサポートパワーを振るうこと
行動すればいいんだけど、実際に出向くことは難しい。
さすれば、出来ることは2つ目。
節電はもちろん。生まれて初めて地震に対する募金をしました。
継続していきたいと思ってます。
自分なりの方法はこれ。“半分募金”ルールは簡単で。
明日から目安一週間、いつもの生活で消費する資金の半分を募金する気持ちで生活する。
例えば、いつも買う180円のコーヒーを、
明日は90円にして、半分は募金。
例えば、自社のテナント支援の気持ちと、同僚や上司との
フリートークの時間を大事にしていた1000円近いランチを。
500円のお弁当にして、500円を募金する。
自分がぶっ倒れたらしょうがないので、メンタル的にもフィジカル的にも
ちゃんと満たされる状態を保ちつつ。
という訳で。
誰か明日以降楽しいお弁当ランチタイム過ごしてくれる人募集です。
是非、みなさんも、自分なりに出来る、最良のなにがしかを。
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