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人生とは切り口を見いだすことである。 すなわち意味を探す旅だ。 間違う事だってある。 それでも自分で物事を切り取り、判断し、進んでいかないと行けない。 人生を振り返るとそこにあるのは独自に切り開いて来た、その跡なんだろうと思う。 恥じず、めげず、果敢に物事を見いだしていきたい。
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さきほど、ツイートしたのを、まとめさせてもらいます。

「東京あとつぎ息子会議」行ってきました、

東京あとつぎ息子会議。勝手に感想言わせていただきますが、同性代やその上世代。
熱い人はまだまだいるな。いい意味でひとところに留まりはしない人達だった。

要は、半宿命的に代々伝わる家業を継ぐことを意識してきた息子、娘たちが、今、実はかなりクリエイティブに物事を起こしつつあり、じゃあ集まって力合わせてこうじゃないか!っていう集まり。相当生々しい、地方の現場を理解している東京在住人。

中には、米屋、水産業、鰹節問屋、みかん農業など様々。建築業に関わる人も多く。瓦屋、施工、不動産。お坊さんも。そしてまた建築出身者も多く大変興味深い。なんなんだろ、自分も含め、その建築系のモチベーション。そして、皆さんの覚悟たるや半端ない。

そして、一見家業がバラバラな彼らにも、興味深いいくつかの共通点が。
(勝手な私の感想ですが)

まず、地方の今の現状に憂いながらも、自分の問題として捉えている点。
都市部で働きながら、視野は地方や地元へ向けているという点。
それと地元にいる人々の地域指向性だけでは根本問題は解決しないと捉えてる点。
もう1つ重要な点は、家業があること=地元で働く場所が有る点。
もちろんその道は茨の道だけど家業という活動の場所がある彼らは比較的地元へ帰りやすい環境にある。

と、色々と刺激を受けました。
所謂「Live in TOKYO, Loving JIMOTO」=リビラビ!な人ばかり。
しかも「Live in JIMOTO, Loving JIMOTO」化しうる人々であり、地域、日本の未来を担う人達だと。


残念ながら、WEBサイトは現在作成中(笑)
そのうち、改めて、紹介させてもらいます。

深夜の連続ツイートデシタ。

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